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新聞やテレビ?ラジオなどメディア投稿について

土木建築工学科3年生が工事現場を見学しました

 11月17日(木)、工学部土木建築工学科3年生が「地盤工学設計?演習」の授業の一環として、白銀市川環状線道路改築工事の現場を見学しました。
 現場では施工業者である穂積建設工業(株)と採用工法の岡三リビック(株)の方々が「多数アンカー式補強土壁工法」の説明をしてくださいました。学生たちは、普段間近で見ることのできない施工現場を見学し、工法の作業手順や概要について理解を深めていました。また、積極的に質問をする学生もおり現場の方から直接話を伺うことのできるとても貴重な機会となったようでした。


(2022年11月25日 掲載)

「新むつ旅館」模型の修復?納品が行われました(11/25更新)

 八戸ポータルミュージアム「はっち」に展示していた「新むつ旅館」の模型について、本学にて修復作業をし、完成品を納品しました。
 新むつ旅館は、八戸市小中野にある旅館(現在休業中)。遊郭「新陸奥楼」として開業していた歴史ある建築物です。12年前に、本学の文化系サークル?建築デザイン研究会(ADL)が、旅館の模型を制作しました。
 
 今回、破損箇所が多いことから、本学に修復の依頼がありました。工学部工学科の小藤一樹准教授(建築?土木工学コース)のもと、ゼミ生で修復作業を行ない、10月28日(金)に修復作業が終了。同日はっちに納品しました。
 作業は、当時制作にあたったOGの協力もあり、破損部分の修復に加え、以前には表現しきれていなかったやねや外壁の細部についてもアップデートを施しました。
 
 ぜひはっちにお越しいただき、お近くでご覧ください。

(左から)小藤准教授、土岐さん、西村さん、三浦さん(建築?土木工学コース4年生)

(2022年10月31日 掲載)

●2022年11月20日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2022年11月25日 掲載)

田中義幸教授(生命環境科学コース)が海草の持つ機能?はたらきについて解説しました

 10月15日(土)に、あおもり駅前ビーチ(通称A-BEACH)にてセブン‐イレブン記念財団?特定非営利法人 あおもりみなとクラブ?青森市が開催した第3回「青森セブンの海の森」環境保全活動において、海草の分布や生態系機能が専門の田中義幸教授(生命環境科学コース)が、海草(うみくさ)と海藻(かいそう)との違いや、海草が周辺の生物に与える影響について分かりやすく解説しました。今回の解説は、青森県の「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&4年度大学によるSDGsの考え方等を取り入れた環境人財育成事業」の一環として実施されました。

?第3回「青森セブンの海の森」環境保全活動についてはこちらをご覧ください

?海草と海藻の違いについては、こちらのコラムをご覧ください。
(デーリー東北、2020年3月9日掲載)

(2022年11月14日 掲載)

創立50周年記念式典を挙行しました(10/28更新)

 10月22日(土)、八戸グランドホテルにて「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&創立50周年記念式典」を挙行しました。
 開式後、坂本禎智学長が式辞を述べました。大学創立時の八戸を取り巻く状況や、これまでの教育?研究活動に触れ、多くの方々に支えられ、50周年を迎えられたことに感謝しました。続いて栁谷利通理事長の挨拶の後、来賓を代表して、大島理森前衆議院議長より、祝辞をいただきました。
 そして、この式典では50周年を記念して制定したシンボルマークを改めて披露しました。デザイン制作者であるクリエイティブディレクター、株式会社アイドマ 代表取締役の村上正剛様にご参加いただき、マークに込めた思いなどをお話いただきました。坂本学長からは、感謝状を贈呈。シンボルマークは、今後も継続して使用していくこととなっています。
 また、在学生代表挨拶を、学友会委員長 三田知広さん(システム情報工学科3年)と同副委員長 関口結実さん(システム情報工学科2年)が務めました。二人は、これまで歴史を作ってきた先輩方の支えを感じながら、次の時代に向けて自分も大学発展の一端を担おうと決意を新たにしました。

●2022年10月23日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)


(2022年10月27日 掲載)

●2022年10月23日(東奥日報)
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(東奥日報社の許可を得て掲載しています。)

(2022年10月28日 追記)

360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&「まちなか学園祭」を開催しました!

 10月22日(土)?23日(日)、第50回360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&学園祭を開催しました。今回は創立50周年を記念し、八戸市美術館と八戸市庁前広場がメイン会場となりました。多くの方に足を運んでいただき、盛況のうちに幕を閉じました。

 八戸市美術館ではeスポーツ大会や演奏会が行われ、訪れた方々は足を止めて様子を楽しんでいました。館内では50周年記念関連のイベントも同時開催。学科?コースの研究紹介が行われ、学びを体験できるブースも設置されました。大学の歴史や教育、研究を紹介するポスター約60枚も展示され、「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&のことがよく分かる」2日間だったのではないでしょうか。

 
 一方の八戸市庁前広場には、サークルや研究室による模擬店が出店され、お昼時には多くの人で賑わっていました。学園祭のために設けられたステージでは、カラオケやビンゴ大会などを実施。こちらも大盛り上がりでした。

 
 運営に携わった学生?教職員の皆さん、お疲れさまでした! ご参加いただいた方々、ありがとうございました!

●2022年10月23日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2022年10月27日 追記)


 10月22日(土)?23日(日)、第50回360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&学園祭を開催します。大学創立50周年の節目に、八戸市庁前広場と八戸市美術館がメイン会場の「まちなか学園祭」として企画しています。詳しい内容は、以下をご確認ください。皆さま、ぜひ足をお運びください!

【10月22日(土)】
?カラオケ祭 ?イントロドン ?eスポーツ大会

【10月23日(日)】
?コスプレdeクイズ大会 ?ビンゴ大会 ?吹奏楽コンサート

【両日】
?模擬店 ?軽音楽LIVE ?ストリートダンスパフォーマンス ?演奏会 ?スタンプラリー ?HITグランプリ ?WANTED

360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&創立50周年に関する新聞連載記事の掲載について

 360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&は2022年に創立50周年を迎え、10月を「八工大まちなかキャンパス」月間とし、さまざまな行事を開催してきました。このことに関連し、新聞に連載記事を掲載していただきました。

【デーリー東北】
●2022年10月19日  ①創立 市民が待ち望んだ大学
●2022年10月20日  ②2学部体制 市民生活に貢献の実績も
●2022年10月21日  ③地域連携 学生の枠超え人材育成
●2022年10月22日  ④完 坂本禎智学長インタビュー 刺激与え続ける機関に

【東奥日報】
●2022年10月19日  ①キャンパス今昔 学生支援 教員が親身に
●2022年10月20日  ②感性デザイン教育 柔軟な発想で課題解決
●2022年10月21日  ③工学研究 困難なテーマで成果

(2022年10月26日 掲載)

八戸市長と学長、八戸市と八戸工大を語る(10/25更新)

 8月に行われた対談の様子を、本学公式YouTubeにて公開いたしました。ぜひご覧ください。

(2022年10月25日 追記)


 8月2日(火)、感性デザイン学部の川守田礼子先生の司会で、熊谷雄一八戸市長と坂本禎智学長との対談が行われました。会場は八戸市の中心街に位置し、今年4月に開設した番町サテライトキャンパス「ばんらぼ」です。これは、本学が創立50周年を迎えたことを記念して開かれました。対談は1時間という限られた時間でしたが、お二方には八戸市と360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&の現状、将来像、そしてより緊密な連携像について語っていただきました。詳しくはYouTubeと創立50周年記念誌により公開されます。公開後は、本学ホームページにてお知らせいたします。


(2022年8月2日 掲載)

同窓会による寄付贈呈式が行われました(10/25更新)

 10月17日(金)、本学同窓会による1,000万円寄付の贈呈式が学長室にて行われました。これは、同窓会が母校創立50周年の節目に、より大学を盛り上げ支援することを目的としたものです。

 贈呈式には、同窓会会長の福士信雄様、同会副会長の淺利能之様にお越しいただきました。福士会長は「大学発展のために役立ててほしい」と、坂本禎智学長に目録を手渡しました。坂本学長は、同窓会の思いを受け止め、「教育環境の充実に活用したい」と話しました。

 今回の寄付は、これまでの同窓会費などを積み立てて実現したとのこと。福士会長は、約2万人もの同窓生が全国で活躍していることに触れ、大学の素晴らしさがより広く伝わっていくことを願っていました。


(2022年10月17日 掲載)

●2022年10月19日(東奥日報)
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(東奥日報社の許可を得て掲載しています。)

●2022年10月21日(デーリー東北)
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(2022年10月25日 追記)

青森県IT業界研究会が開催されました(10/20更新)

 10月6日(木)、システム情報工学コースの3年生を対象に、青森県IT業界研究会が開催されました。青森県が今年度新たに開始したもので、デジタル人財の県内就職を促進することを目的としています。

 当日は、県内に事業所を置くIT企業3社の方々にお越しいただきました。それぞれの会社についてご説明いただいた他、仕事のやりがいや業界の動向も教えていただきました。登壇された中には、本学OBという方もおり、聴講した学生たちはメモを取りながら真剣な様子を見せていました。今後は、12月に第2回の研究会が開催される予定です。


(2022年10月11日 掲載)

●2022年10月19日(デーリー東北)
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(2022年10月20日 追記)

平内町白鳥を守る会が主催したセミナーで田中義幸教授(生命環境科学コース)が講演しました(10/11更新)

 10月3日(月)に、平内町白鳥を守る会が「浅所海岸の干潟を考えるセミナー」と題して勉強会を開催しました。同町の浅所海岸が国の天然記念物に指定されて今年で100周年を迎えたことを記念するものです。
 2017年から平内町や平内町白鳥を守る会とともに浅所海岸において研究に取り組んできた本学 生命環境科学コースの田中義幸教授が講演し、平内町教育委員会、平内町漁業協同組合、平内町観光協会、浅所海岸に隣接する地域の町内会をはじめとする平内町の皆様に研究室卒業生らの成果を紹介しながら、浅所海岸の環境や海草コアマモをはじめとする生物の分布について解説しました。

(2022年10月4日 掲載)

●2022年10月7日(東奥日報)
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(東奥日報社の許可を得て掲載しています。)

(2022年10月11日 追記)

自動採譜装置製民謡楽譜を、岩手県立総合教育センターへ寄贈(9/27更新)

 9月21日(水)、自動採譜装置を使って採譜した民謡楽譜(西洋譜?三味線譜)約100曲を、岩手県立総合教育センターに寄贈しました。これは、小坂谷壽一教授(大学院工学研究科)が取り組む、三味線の演奏を自動で譜面化する「自動採譜装置」の開発に関連したものです。

 当日は、坂本禎智学長から岩手県立総合教育センターの村上弘所長に楽譜が手渡されました。楽譜は岩手県の民謡20曲を含む約100曲。坂本学長は、今回の寄贈が民謡への造詣を深めるきっかけとなることを期待しました。装置に研究?開発にあたった小坂谷教授は、当初は採譜が上手くいかなかったことを回顧。研究を重ねるうちに改良が進み、自信を持って楽譜寄贈ができることを喜びました。

 今回寄贈した楽譜は、岩手県の教員向けの研修などで活用される予定とのことで、子どもたちへの教育に役立てられることが期待されます。(本活動においては、公益財団法人青森学術文化振興財団360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&4年度助成事業助成金を活用しております。)

(左から)小坂谷教授、坂本学長、村上所長、武山泰工学科長、高屋喜久子感性デザイン学科長

(2022年9月22日 掲載)

●2022年9月25日
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(2022年9月27日 追記)

インドの染織研究家による講演が行われました(9/21更新)

 8月30日(火)、インドから来日中の染織研究家?マニートさんによる講演が行われました。菱刺しなどを研究する感性デザイン学科の川守田研究室が主催し、伝統工芸士の山田友子さんが代表を務める南部菱刺研究会が協力したものです。当日は、本学国際交流センター?センター長の高橋史朗教授が通訳を務めました。

 マニートさんはインドのパンジャーブ地方出身とのこと。研究領域は刺繍やテキスタイルのほか、地域の民族文化など多岐にわたります。今回は、公益財団法人石橋財団の助成事業を活用して来日し、刺し子の調査や研究をしているそうです。
 講演では、パンジャーブ地方の刺繍布フルカリや地域の文化についてなど、幅広くお話いただきました。会場にはマニートさんの作品も展示されており、鮮やかな色使いが印象的でした。参加した方々は、作品を鑑賞したり、マニートさんに質問したりと異文化に触れる時間を過ごしていました。

●2022年9月7日(デーリー東北)
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(2022年9月9日 掲載)

●2022年9月14日(東奥日報)
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*記事内の表記「日本財団と石橋財団の助成」は、正しくは「石橋財団?国際交流基金 日本美術リサーチフェローシップの助成」となります。
(東奥日報社の許可を得て掲載しています。)

(2022年9月21日 追記)

地域を学ぶ科目「北東北八戸の地域学」開講

 360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&では、2022年度入学生より工学部を工学科5コース制(機械工学コース?電気電子通信工学コース?システム情報工学コース?生命環境科学コース?建築?土木工学コース)に改組しました。改組に伴って感性デザイン学部感性デザイン学科も含めてカリキュラムを改訂しました。
 2022年度に改訂したカリキュラムのポイントの一つとして、共創教育(分野を超えた教育)プログラムを導入したことが挙げられます。9月21日(水)より共創教育プログラムの1科目として「北東北八戸の地域学」が開講しました。
 「北東北八戸の地域学」は、安全?安心?健康で文化的な地域社会の創出に貢献できる人材の育成を目的としており、(1) 北東北地域の現状を把握するための基礎的な知識?スキル、(2) 北東北地域の特徴と課題に対する理解を通じて複数の学問?領域にまたがる広い視野と多面的考察力、を身につけることを目標としています。
 9月21日(水)の第1回目の講義では、長谷川明前学長(360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&名誉教授)による特別講義「地域を学ぶための基礎知識1:北東北地域、八戸、豊かな地域、くらしと産業」が行われ、地域について学ぶことの意義について、1年生約100名に対し熱心にお話されていました。
 今後、1月までに、「北東北八戸と科学」、「北東北八戸の工業?デザイン?技術と産業」、「北東北八戸のトピックスなど」のテーマで15回の講義が行われ、熊谷八戸市長や坂本学長も御登壇される予定です。

(2022年9月21日 掲載)

「自動車技術独創アイディアコンテスト」出場全チームが入賞!(9/9更新)

 自動車技術会東北支部主催の、第32回自動車技術独創アイディアコンテスト(大学?高専?専門校部門)に、工学科機械工学コースで自動車工学プログラムを専攻している4年生が参加しました。出場した全チームが入賞を果たし、内2チームは優秀賞を受賞しました。
 コンテストでは、書類審査を経て本選考会がオンラインで実施されました。それぞれのチームがポスターを作成し、アイディアをプレゼン。青森県の交通事情に着目した横断歩道と歩行者の認識システムや、事故防止のためのブレーキインジケーター機能といった、より安全な車社会を目指した発想が繰り広げられました。
 指導に当たったのは、工学科機械工学コースの浅川拓克准教授です。浅川准教授は、社会問題に目を向けた学生たちに感心したそう。本選考会では、発表におけるプレゼンテーション力や見え方を意識したポスター作成も重要とのことで、全チームが力を発揮し受賞したことを喜びました。

(優秀賞)


(佳作)

(2022年8月9日 掲載)

●2022年8月18日(デーリー東北)
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(2022年8月18日 追記)

●2022年8月28日(東奥日報)
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(2022年9月9日 追記)

自動採譜した楽譜を使って、邦楽とジャズのコラボを実現!(9/9更新)

 大学院 工学研究科の小坂谷壽一教授が取り組む研究の一つに、「自動採譜装置」があります。三味線を弾けば、自動的に三味線譜と西洋譜ができるものです。口伝により音楽が正確に残らない、邦楽人口の減少により民謡が継承されない、といった問題を解決する一助となるのがこの装置です。
 昨年、装置を使って採譜した民謡楽譜100曲を八戸市に寄贈しました。

 本件に関連して、7月28日(木)に、システム情報工学コースと感性デザイン学科の学生を対象とした特別授業が行われました。
 小坂谷教授は自身が通っていた三味線教室での経験が研究のきっかけだったと話し、開発の苦労を「紆余曲折の10年間」と表現。装置の機能などについて熱く語りました。またこの日は、津軽三味線奏者の松田隆行さん、ジャズピアニストのデイビッド?マシューズさんにもお越しいただきました。自動採譜装置で作成された西洋譜をマシューズさんが演奏し、松田さんが歌唱。民謡「鰺ヶ沢甚句」と「田名部おしまこ」がジャズ風にアレンジされ、新鮮な音楽に触れることができました。マシューズさんも「very very interesting」と演奏を楽しんだよう。松田さんは「民謡が生き残るための新しいアプローチになれば」と今後の展開に期待を寄せました。(本活動においては、公益財団法人青森学術文化振興財団360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&4年度助成事業助成金を活用しております。)


(2022年7月29日 掲載)

●2022年8月2日(デーリー東北)
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(2022年8月3日 追記)

●2022年8月9日(東奥日報)
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(2022年9月9日 追記)

六戸町の中学生を対象に見学会を開催しました

 8月4日(木)、六戸中学校と七百中学校の2年生を対象とした大学見学会を開催しました。これは六戸町教育委員会の主催で、キャリア教育や進路指導に一環として企画されたものです。

 初めに、基礎教育研究センターの大室康平 准教授より大学の概要を説明。本学の特色や活動を紹介しました。続いて、学内を見学していただきました。建築?土木工学コースの大型構造実験室では、初めて見る設備に驚きの声が上がっていました。自動車工学センターでは、工学科(機械工学科コース)の浅川拓克 准教授が自動車工学プログラムの内容などを説明しました。生徒の皆さんはドクターカーV3やPCR検体採取BOX「Boxer TYPE.2」を目の前にし、真剣な様子で話を聞いていました。

 
 見学終了後は、2班に分かれて授業を体験。当日の内容は以下のとおりです。
工学科 システム情報工学コース
テーマ:「楽しすぎるぞ、論理的思考!!!ロボットカープログラミング!」
担 当:本波洋 講師
感性デザイン学科
テーマ:「アイデアのつくり方」
担 当:東方悠平 講師

 システム情報工学コースでは、プチロボットを組み立て、走行プログラムを作成しました。生徒の皆さんは、自分の作ったプログラムでロボットが動く様子を楽しんでいました。
 感性デザイン学科では、さまざまなデザインについて学び、アイデアのつくり方を実践。絵を描きながら、日常生活にあったら便利なアイテムを提案しました。

 見学、体験授業と盛りだくさんな内容で行われた今回の見学会。大学を身近に感じていただく機会になれば幸いです。
(午前に六戸中学校、午後に七百中学校の皆さんをご案内しました。見学、授業内容は共通です。)

(2022年8月5日 掲載)

工大二高 サマーサイエンスプログラムを実施しました

 8月2日(火)?3日(水)、360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&第二高等学校の1年生(進学コース)と2年生(一貫SC、ACコース)を対象に、HIT-SSP(サマーサイエンスプログラム)を実施しました。これは、進路選択を見据えた高校生に大学での学びを体験してもらうものです。

 当日は、工学科5コースと感性デザイン学科、基礎教育研究センターから、2日間あわせて12のプログラムが開講されました。生徒たちはそれぞれ興味のある分野を選択し、講義や実習を体験。見慣れない器具や初めて聞く専門用語から、大学らしさを感じ取ったようでした。

 最後には、「学ぶことが多く楽しかった」「もっと勉強しようと思うきっかけになった」など前向きな感想が多くありました。今回の体験が、今後の進路選択に役立てば幸いです。


(2022年8月4日 掲載)

みちのく銀行様、株式会社七洋様による寄贈品贈呈式が行われました

 この度、みちのく銀行の学校寄付型私募債「みちぎん MiRai-e(みらいへ)貢献ボンド」により、同行および株式会社七洋から「43型ディスプレイ&スタンドのセット」を寄贈いただきました。
 7月22日(金)、贈呈式が行われ、本学からは坂本禎智学長、金子賢治学長補佐、大野和弘事務部長代行が出席。坂本学長に、みちのく銀行 執行役員八戸地区本部長 鈴木恒義様、株式会社七洋 代表取締役社長 森清様より目録が手渡されました。坂本学長は今回の寄贈に感謝の言葉を述べ、寄贈品が教育活動に活用されることを期待しました。

(右写真、左から)みちのく銀行 柳町支店支店長 杉本様、株式会社七洋 総務部次長 平様、株式会社七洋 専務取締役 小林様、株式会社七洋 代表取締役社長 森様、みちのく銀行 執行役員八戸地区本部長 鈴木様、坂本学長、金子学長補佐、大野事務部長代行

(2022年7月25日 掲載)

機械工学科コースで「お仕事研究セミナー」が行われました

 7月21日(木)、機械工学科コースの3年生を対象に「お仕事研究セミナー」が行われました。学生の進路目標の設定とその実現に向け企画されたもので、講師に国土交通省 東北運輸局 自動車技術安全部 部長の佐藤博昭さんをお招きしました。
 前半は、仕事に対する考え方や社会人としての心構えなど、キャリア形成に関することを全般的にお話いただきました。後半は、東北運輸局における技術系職員の具体的な仕事内容をご紹介いただきました。佐藤さんご自身の体験に基づいたお話を、学生たちは真剣な様子で聞いていました。最後には学生から就職活動やキャリアパスについて質問が挙がり、職業選択や働き方を考える良い機会となりました。


(2022年7月22日 掲載)

感性デザイン学科の学生が市内イベントに参加しました

 7月17日(日)、感性デザイン学部感性デザイン学科の演習「リビングウェアデザインⅢ」において、八戸酒造株式会社が主催する「八仙夏の蔵まつり2022」のイベント装飾の企画?制作として参加しました。
 第1部「蔵びらき」を対象に、飲食スペースのためのイスや机の制作やのぼり旗など会場を彩る装飾の提案、仕込み湯を活用して同社製品「酒粕バスボム八仙美人の湯」を体験できる足湯コーナーの実施など学生たちが手掛けました。演習では、木材加工を中心とする制作方法を学びながら、イベント関係者へのヒアリングや会場見学を通してリサーチを行い、学生目線でイベントを盛り上げるための企画を考案しました。
 本イベントは360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&感染症の影響により中止が続き、今回は3年ぶりの開催となりました。会場は市内の方々で賑わいを見せていました。本学では今後も、地域と連携した活動を続けていきます。


(2022年7月19日 掲載)

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