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新聞やテレビ?ラジオなどメディア投稿について

学生が「全国障害者スポーツ大会」で金メダルを獲得しました

 10月28日~30日にかけて鹿児島県にて開催された「全国障害者スポーツ大会」において、工学部工学科 システム情報工学コース2年の舩越伊吹さんが金メダルを獲得しました。
 出場したのは、陸上「下肢麻痺で座位バランスなし」区分の100メートルとソフトボール投げです。舩越さんは結果を喜びつつ、得意とする100メートルでは「もう少し早くいけた」と、これからの挑戦に向けて課題が見つかった様子。引き続き競技に取り組んでいくそうです。
 また、八戸市内の車いすバスケットボールチームにも所属している舩越さん。こちらも、全国規模の大会出場を目指して日々練習に励んでいます。

●2023年11月17日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2023年12月7日 掲載)

第38回自動車整備コンテストで、上位独占入賞!(11/21更新)

 第38回自動車整備コンテスト(主催:自動車技術会 学生自動車研究会 東北支部)が、10月28日(土)に開催されました。出場した全13チームのうち、本学の機械工学科 自動車工学コース4年生の4チームが、上位を独占しました。
 コンテストは、2名1チームで学科と実技の試験を実施。それぞれ50点ずつで、総合点により順位が決まります。例年本学から複数チームが出場しており、日頃の成果を発揮し優秀な結果を収めています。

(2023年11月17日 掲載)

●2023年11月19日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2023年11月21日 更新)

季節外れのニッコウキスゲ、田中義幸教授が見つけました!(11/20更新)

 三陸復興国立公園種差海岸の天然芝生地において、季節外れのニッコウキスゲが開花しました。
 花の渚、種差海岸を代表する花のひとつ、ニッコウキスゲ(標準和名:ゼンテイカ)は、例年6月~7月を中心とした時期に開花します。しかしながら、11月10日(金)に本学生命環境科学コースの田中義幸教授が、種差海岸の天然芝生地において植生の定期モニタリング(2020年夏季より、植生の開花時には、ほぼ2週間に1回のペースで実施中)を行った際に、ニッコウキスゲのつぼみを観察し、11日(土)に開花を確認しました。
 通常、ニッコウキスゲの草丈は50㎝~80cm程度になりますが、この季節外れのニッコウキスゲは、地面付近から花が咲くようなかたちで確認されました。今後、気温などの環境条件との関係を調べる予定です。

 種差海岸植生の定期モニタリングは、2023年度には青森県環境政策課助成事業「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&5年度大学によるSDGsの考え方等を取り入れた環境人財育成事業」を、2020年度~22年度には青森学術文化振興財団 地域の振興に係る研究事業(チャレンジ)「種差海岸にてドローンを活用して、市民?学生協働の学術成果をあげることにより 八戸市の魅力を再認識する事業」の助成を受けて実施されています。 毎回1日のうちにドローンによる空撮と、グランドトゥルース(位置情報を記録した植生のデジカメ?スマホによる撮影)を実施しています。

 また、本事業には本学学生達だけでなく、放送大学青森学習センターの協力を受け、田中教授が2017年より毎年6月ごろに開講している放送大学面接授業「<環境と生物~種差海岸で考える~>」の受講生の皆さんにも協力いただいています。

放送大学の面接授業の様子

本学公開講座「みんなで作る種差海岸 花マップ!」の様子


以下のメディアに取り上げていただきました。

●2023年11月15日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

●2023年11月14日(青森テレビ)
わっち!!ニュース「季節外れのニッコウキスゲ発見 初冬の景色に初夏の花咲く」

●2023年11月14日(青森放送)
RABニュースレーダー 「初夏の花ニッコウキスゲ 猛暑の影響?11月に開花  7年間の調査で初」

●2023年11月15日(青森朝日放送)
ハレのちあした「本来は6月に見頃 種差海岸でニッコウキスゲ開花」

●2023年11月15日(東奥日報)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(東奥日報社の許可を得て掲載しています。)

●2023年11月15日(讀賣新聞オンライン)
初夏の花開花 種差海岸でニッコウキスゲ
(上記の記事は、11月15日の朝刊23面にも掲載されています。)

(2023年11月20日 更新)

「ビブリオバトルinハチノヘ」にて感性デザイン学部の3年生がチャンプ本に輝きました!(11/17更新)

 「ビブリオバトルinハチノヘ」(主催:デーリー東北新聞社、八戸学院大学)は、参加者が紹介したい本を持ち寄って発表し、一番読みたくなった本に投票するコミュニケーションゲームです。今回、第10回記念大会が開催され、本学から吉田百斗実さん(感性デザイン学部3年)が出場。予選会を突破し、11月11日(土)に行われた決勝大会に進み、見事チャンプ本に輝きました。
 もともと本が好きで、図書館で学内アルバイトをしているという吉田さん。職員から紹介された学園祭でのビブリオバトルに参加しチャンプ本を獲得したことで、今回の大会への挑戦を決めたそうです。
 紹介したのは『むらさきのスカートの女』(今村夏子 著)。あらすじが気になって読んだところ、ミステリー要素も感じる物語の世界に引き込まれたとのこと。問いかけるような語り口や抑揚をつけることを意識し、発表に臨みました。吉田さんは、チャンプ本に選ばれたことで「人前で話す自信になった」といいます。「勇気を出して出場して良かった」と、今回の結果を喜びました。

●2023年10月15日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

●2023年11月12日(デーリー東北)
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(2023年11月15日 掲載)

●2023年11月15日(デーリー東北)
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(2023年11月17日 更新)

【硬式野球部】北里大学交流戦、野球教室の開催報告(11/17更新)

 硬式野球部の活動について、マネージャーの関口結実さん(システム情報工学科3年)より報告いただきました。

北里大学交流戦(10月28日(土)@本学グラウンド)
 コロナが落ち着き始めたことを機に、昨年度より再開しており今年度は、4年生の引退試合も含めて開催いたしました。八工大生が数名、北里大のチームに入って試合を行い野球だけでなく、大学生活やプライベートなど幅広い会話をして交流を深めました。
 また、交流戦の最後には、八工大?北里大 各2名 計4名のお誕生日のお祝いをして終わりました。大会や練習試合が多い中、他大学と仲良く過ごすという機会が全くない我々にとって、他の学生がどのような日常生活を送っているのかを知ることで良い刺激を受け、視野が広がりました。

野球教室(11月3日(金)@本学グラウンド)
 八戸市のリトルリーグチーム「湊オーシャン」を対象に野球教室を開催いたしました。
 小学3~6年生の16名が参加し、八工大生とアップやバッティング練習など普段、大学生が毎日行っているメニューを一緒に行い、最後には試合も実施いたしました。昨年度の野球教室終了後、湊オーシャンの子どもたちの練習に対する態度が格段に良くなり監督や保護者の皆様から非常に好評でした。素直で吸収力の高い湊オーシャンの子どもたちですので同じ世代の仲間だけでなく、少し年上の大学生と練習したり、指導してもらったりすることで今の自分のステージをもう一段上げてくれるのではないかと期待しております。
 また、私たちも更にレベルを上げるためには何においても一流のものを見たりその一流の人?環境のそばで学習することが大事であることを改めて感じます。可能性溢れる子どもたちの目標や一つの指針となれるよう春に向けてチームの底上げを図り、良い結果を残せるよう精進してまいります。

(2023年11月15日 掲載)

●2023年11月12日(デーリー東北)
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(2023年11月16日 更新)

川守田礼子准教授(感性デザイン学部)が、新聞でコラムを執筆?連載しています(11/7更新)

川守田礼子准教授(感性デザイン学部)が、デーリー東北新聞コラム「私見創見」で執筆しています。

●2022年2月15日(デーリー東北)
菱刺しの魅力 南部のダイヤモンドにしよう

●2022年4月26日(デーリー東北)
移り変わる衣生活 日本人に身近だった麻

●2022年6月28日(デーリー東北)
衣の効果 人形浄瑠璃文楽の衣装考

●2022年9月13日(デーリー東北)
文楽衣装考拾遺~国立劇場さよなら公演に寄せて~ 人物を実体化する装置

●2022年11月29日(デーリー東北)
八戸の菊と小井川潤次郎 土地に学び土地を育てる

●2023年2月14日(デーリー東北)
消えゆく丹前 美意識の象徴から寝具に

●2023年4月18日(デーリー東北)
手仕事のまちを取り巻く風土 地元の意識が伝統支える

●2023年6月21日(デーリー東北)
着る物と着る人 心に作用する日々の衣服

●2023年9月3日(デーリー東北)
自然の恵みに真摯な気持ちで 藍染めから感じる植物の生命

●2023年11月6日(デーリー東北)
菱刺しの古作写真集の製作 刺し子コレクションを八戸へ

HITリケジョLABOの活動「めざそう、はたらく理系女子」

 本学の女性教職員で構成する団体「HITリケジョLABO」は、2020年度より北東北の女子生徒の理系の進路選択を増やすことを目的に活動をしています。多くの理系分野の職種で女性が求められている一方で、理系進路選択を躊躇する女子中高生が一定数いるのが現状です。このような状況を打開することをめざし、これまでに、体験型公開講座や商業施設でのワークショップ、系列校での講演会などを実施してきました。
 この度、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による、360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&5年度「女子中高生の理系進路選択プログラム」に採択されました。これまで、女子中高生を対象とした講演会や実験?実習体験などを開催したほか、中学?高校の先生方へのアンケート調査などの活動を開始しています。今後も女子が理系進路をより選択しやすくなる環境づくりに努めてまいります。

(2023年9月25日 掲載)

●2023年9月20日(東奥日報)
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【地域連携】八戸市『まちなかストリートデザイン実証試験”みちニワ”』(9/5更新)

 本学は、8月31日(木)~9月11日(月)に八戸市中心街にて行われる『まちなかストリートデザイン実証試験”みちニワ”』に携わっています。
 この事業は、中心街のメインストリートである三日町?十三日町区間の歩道を拡幅し、市民が滞在できる空間を設置するものです。(参考:八戸市ホームページ

 まちなかストリートデザイン事業には、武山泰教授、西尾洸毅講師(工学部工学科)、東方悠平准教授(感性デザイン学部感性デザイン学科)が参加。
 これまで、専門家の立場から中心街のストリートデザインやまちづくりについて、八戸市などと意見交換を行ってきました。

 今回実施される”みちニワ”のロゴマークは、感性デザイン学部東方研究室の胡景瑛さん(4年)が制作。他にもポスターやチラシ、ステッカーを作るなど、全体のビジュアルアイデンティティデザインを担当しています。また、同学部の東方研究室と宇野研究室の学生が木工什器を制作中。夜間には、同学部石毛研究室で制作した照明が登場予定です。

(2023年8月29日 掲載)

●2023年9月1日(デーリー東北)
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●2023年9月1日(東奥日報)
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(2023年9月5日 更新)

大室康平准教授(基礎教育研究センター)の研究が紹介されました

 基礎教育研究センター?大室康平准教授の、スポーツ科学に関する研究が新聞で紹介されました。

●2023年8月28日(デーリー東北)
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(2023年9月4日 掲載)

市民と学生でつくる自然派特別純米酒「しまもり」完成披露会を開催(8/22更新)

 本学では2020年度より「しまもりSDGs実践プロジェクト」を始動させています。その中で、島守地域の活性化に向けた特産品とするべく、同地域の休耕田を利用し無農薬米を栽培、それを用いた日本酒の開発を行ってきました。開発には、八戸酒類株式会社様にご協力いただきました。
 この度、市民と学生でつくる自然派特別純米酒「しまもり」が完成し、8月9日(水)に完成披露会?試飲会を開催しました。

 当日は、本学関係者ならび八戸酒類株式会社の方々、生産に携わった学生たちが参加。坂本禎智学長は挨拶で完成披露できることを喜び、「市民?企業?大学の連携が今後も続いていけば」とプロジェクトの継続を期待しました。また、プロジェクトリーダーである星野保教授(工学部工学科生命環境科学コース)が、本プロジェクトの経緯を説明。続いて、ラベルのデザインを担当した皆川俊平准教授(感性デザイン学部感性デザイン学科)がコンセプトを説明しました。完成した2種類のラベルは「新しいクラシック」をテーマに、SDGsの活動が地域に根付き、継続されてほしいという願いが込められているそうです。

 プロジェクトを共同で進めているふるさとルネッサンスの上野大輔代表の音頭で乾杯し、参加者は出来上がった日本酒の味を楽しみました。

関連記事
?八戸市南郷島守地区を対象としたSDGs推進のためのプロジェクト
?無農薬米を原料とした日本酒製造に向けた田植えをおこないました 

(2023年8月17日 掲載)

●2023年8月10日(デーリー東北)
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(2023年8月18日 更新)

●2023年8月15日(東奥日報)
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(2023年8月22日 更新)

自動車業界の人材確保に向け高校生への出前授業を実施(8/1更新)

 6月29日(木)、工学部工学科(機械工学コース)が、国土交通省 東北運輸局、青森県自動車整備振興会、トヨタカローラ八戸(株)と共催で、高校生に出前授業を実施しました。これは、自動車業界の人材不足対策の一環として開催されたものです。当日は本学から浅川拓克准教授が参加し、業界におけるカーボンニュートラルへの取り組みや、自動車運転について講義しました。当日は授業のほか、トヨタカローラ八戸(株)様による自動車整備体験実習も行われました。

●2023年7月7日(東奥日報)
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(2023年8月1日 更新)

ドクターカーサイレン音(イエルプ音)発表会を開催しました(7/31更新)

 ドクターカーの出動はとても緊急性が高く、1分1秒でも早く現場に到着する必要があります。本学は全国ドクターカー協議会(厚労省研究事業)に加盟しており、八戸市立市民病院と共同で「他の緊急自動車と区別できるドクターカー独自のサイレン音の研究」を行っています。一般ドライバーは経験から、ピーポー音イコール救急車と認識しており、音と視覚認識に乖離が生じ、緊急走行中のドクターカーの視覚認識が遅れ、安全運行に支障をきたす場面も多々あります。救急医療現場からは「他の緊急自動車と区別できるドクターカー独自のサイレン音」を求める声が多くあり、浅川准教授、安部准教授、小藤教授が、ピーポー音とイエルプ音の音質解析などを行い、イエルプ音が人に聴こえやすい音であることを科学的に実証しました。この研究結果を国土交通省東北運輸局、同青森運輸支局、青森県警察本部へ照会、国土交通省と警察庁からの回答を経て「八戸ドクターカー」のサイレン音を、ピーポー音から“より聴こえやすい”イエルプ音に変更することとなりました。
 
 7月14日(金)に、本件に関する記者発表を行いました。発表会には、熊谷市長、坂本議員連盟会長、今明秀八戸市立市民病院事業管理者、国土交通省東北運輸局自動車技術安全部技術課長、同青森運輸支局首席専門官、八戸警察署長、同交通官、消防本部消防長など多くの方々に来賓いただきました。また、変更についての周知ポスターを感性デザイン学部の4年生が制作。作品のプレゼン発表会も開催しました。
 挨拶にて坂本禎智学長は、今回の活動が本学のスローガン「工学×デザイン×地域」を体現していることに触れ、サイレン音の変更が多くの人命救出に役立つことを願いました。また、八戸市立市民病院事業管理者 今明秀先生の合図で、実際のイエルプ音が披露された後、感性デザイン学部の4年生4名による、周知ポスターのプレゼンが行われました。発表された5枚のポスターは今後、「八戸市庁、八戸市立市民病院、はっち、マチニワ、八戸駅、ばんらぼ」に掲示され、市民の方々の投票により使用するデザインが決定します。(展示投票期間:7月25日(火)~8月8日(火)予定)
 なお、ドクターカーのサイレン音は、2023年9月9日(救急の日)から変更される予定です。

(2023年7月14日 掲載)

●2023年7月15日(デーリー東北)
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(2023年7月18日 更新)

●2023年7月15日(東奥日報)
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(2023年7月24日 更新)

●2023年7月26日(東奥日報)
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(2023年7月31日 更新)

島内宏和准教授(システム情報工学コース)が講演しました

 工学部工学科(システム情報工学コース)の島内宏和准教授が、7月25日(火)に開催されたデーリー東北政経懇話会で講演を行いました。「Chat GPTの仕組み~活用事例と今後の展開」と題し、AIの活用や今後の展開などについて解説しました。

●2023年7月26日(デーリー東北)
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(2023年7月27日 掲載)

青森県警察サイバーセキュリティ対策テクニカルアドバイザー及び青森県サイバー防犯ボランティア委嘱状交付式が行われました(7/14更新)

 この度、工学部工学科(システム情報工学コース)の小久保温教授が、青森県警察サイバーセキュリティ対策テクニカルアドバイザーに着任しました。また、同コースの学生19名が、青森県サイバー防犯ボランティアの委嘱を受けました。

 6月29日(木)に委嘱状交付式が行われ、小久保教授と学生15名が出席。青森県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課課長 上原健治氏より委嘱状が交付されました。学生を代表し、1年生の苫米地李織さんが「活動を通じて安心安全なサイバー空間の確保に貢献したい」と決意表明しました。
 今年度委嘱を受けた学生たちは、サイバーパトロールにより違法?有害情報を発見した際の通報などの活動をしていきます。

【学生インタビュー】
「インターネットが主流の世の中で、ネット関係のトラブルをよく耳にする。利用者として自分にも無関係ではないと思い、どうすれば防げるのか考える中で、今回のボランティアに手を挙げた」
(システム情報工学コース1年 工藤悠太郎さん)

(2023年6月30日 掲載)

●2023年7月12日(デーリー東北)
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(2023年7月14日 更新)

感性デザイン学部の学生が「八戸小唄流し踊り」に参加します

 7月15日(土)に八戸市中心街で開催される「八戸小唄流し踊り」に、感性デザイン学部の学生が参加します。「地域文化論」を履修している学生が、揃いの浴衣を着て踊ります。

 同講義では3年前から、流し踊りへの参加を目指して舞踏実習を取り入れてきました。今年、4年ぶりに開催されることから、いよいよ本学の団体が初参加となります。

 現在、学生たちは舞踏実習の真っ只中。泉彩菜先生を講師にお迎えし、踊りの指導をしていただいています。本番まで、さらに練習を重ねていきます。

●2023年6月17日(東奥日報)
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(2023年6月27日 掲載)

美術?デザインのスキルアップ 高校生のためのデッサン体験会「1,2のデッサン」を開催しました

 6月10日(土)、HIROSAKI ORANDOギャラリースペース(弘前市)にて、高校生のためのデッサン体験会「1,2のデッサン」を開催しました。(後援:青森県高等学校文化連盟)本企画の講師は、感性デザイン学部の皆川俊平准教授、宇野あずさ講師が担当。また、デッサンのモデルやデモンストレーターとして、同学部の学生も参加しました。
 当日は17名の方に参加いただき、デッサン用具の扱い方や、人物モデルをモチーフにしたデッサン体験、個別指導が行われました。デッサン体験会は、8月に八戸市内でも実施予定です。

(2023年6月20日 掲載)


 感性デザイン学部感性デザイン学科が主催し、デッサン体験会を開催します。美術部で表現を追求したい高校生や、美大芸大への進学を目指す高校生の実技試験の対策をおこなうものです。
 大学でデザインや表現の指導、また美大芸大の受験指導経験のある講師が、ひとりひとりの作品に、スキルアップのためのアドバイスをします。

日時:2023年6月10日(土)11:00~17:00
会場:HIROSAKI ORANDOギャラリースペース(〒036-8035 青森県弘前市百石町47-2)
参加費:1,000円

 詳細や参加方法は、以下のリーフレットをご確認ください。

履修証明プログラム「HIT機械工学基礎プログラム」を開設します(6/9更新)

 本学では、社会人に向けたリカレント教育として履修証明プログラム制度を設けており、今年度は新たに「HIT機械工学基礎プログラム」を開設しました。地域の将来を担う若手機械技術者の方を対象に、機械工学の基礎的事項を教授するものです。(共催:六ケ所村産業協議会)

 本件について、6月2日(金)に記者会見を実施しました。本学からは、坂本禎智学長と太田勝教授が出席。また、六ケ所村産業協議会の千田昇会長にも参加いただきました。
 坂本学長は、本プログラムが「HIT土木工学基礎プログラム」「HIT海洋学プログラム」に続き、3件目の履修証明プログラムであることを紹介。教育?研究の成果を社会に還元することが大学の使命であると話し、「今後も人材育成を通し社会貢献していく」と強調しました。また、千田会長からは、これまで機械工学に触れてこなかった方が知識を修得することを、会としてバックアップしたいと意欲が語られました。

 機械工学における4力学(材料力学、機械力学、熱力学、流れ学)の基礎を教授する本プログラム。講義担当者の一人である太田教授は「専門分野について理解できるようサポートしたい」と話しました。今年度の募集はすでに締め切っており、11名が受講予定。初回の講義は6月3日(土)に六ヶ所村内の会場で行われました。

(2023年6月5日 掲載)

●2023年6月3日(デーリー東北)
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(2023年6月6日 更新)

●2023年6月3日(東奥日報)
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(2023年6月9日 更新)

星野保教授(生命環境科学コース)が日本菌学会 学会賞を受賞しました(6/8更新)

 工学部工学科(生命環境科学コース)の星野保教授が、日本菌学会において学会賞を受賞しました。研究題目は「低温環境に適応した菌類の多様性?生理生態と利用に関する研究」です。星野教授は、5月27日~28日にかけて熊本市で開催された、日本菌学会第67回大会での授与式に出席し、受賞講演を行いました。講演の様子は、日本菌学会第67回熊本大会 受賞講演会 YouTubeにてご覧いただけます。

(2023年5月30日 掲載)

●2023年6月6日(東奥日報)
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(2023年6月8日 更新)

2級ガソリン自動車整備士試験、11年連続合格100%!

 機械工学科 自動車工学コース(現:工学科 機械工学科コース 自動車工学プログラム)卒業生13名全員が、今年3月に実施された「2級ガソリン自動車整備士試験」に合格しました。これで、11年連続合格率100%を達成しました。

●2023年5月26日(東奥日報)
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(2023年5月31日 掲載)

ドクターカーのサイレン音と車体色の改良について研究しています

 本学は、八戸市立市民病院と共同で、ドクターカーのサイレン音と車体色の改良について研究を行っています。音の聞こえ方や車体の見え方を改善し、一般車両のドライバーがドクターカーを認識しやすくすることを目的としています。
 昨年は工学科(機械工学コース)の浅川拓克准教授、感性デザイン学科の安部信行准教授がそれぞれの研究室の学生とともに、救急車のサイレン音を測定するなど、実験を行いました。今後も、八戸市立市民病院や、同病院救命救急センター、本学工学科(建築?土木工学コース)の小藤一樹教授とともに、研究を進めていきます。

●2023年5月5日(東奥日報)
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(2023年5月18日 掲載)

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