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新聞やテレビ?ラジオなどメディア投稿について

皆川俊平准教授(創生デザイン学科)がサプリメント商品のパッケージデザインを担当しました(10/22更新)

 この度、株式会社東北すっぽんファーム、ヴァンラーレ八戸、本学によるコラボ商品「温泉すっぽんアミノ+プロテオグリカン」(サプリメント)が発売されます。パッケージのデザインは、創生デザイン学科の皆川准教授が担当しています。

 本件について、10月7日に記者会見が行われました。
 株式会社ヴァンラーレ八戸の下平賢吾 代表取締役社長は、地域の生産物を県内外に発信していくことの大切さに触れ、商品開発の経緯を話しました。株式会社東北すっぽんファームの甲地慎一 代表取締役社長は、商品の特徴や成分についてご自身の経験を交えて説明し、商品をアピール。ヴァンラーレ八戸のキャプテン、新井山祥智選手は、地域の企業と大学とコラボできることを喜びました。
 本学から会見に出席した皆川 准教授は、パッケージのデザインを「すっぽんがエンブレムに噛みつくイメージ」と表現。すっぽんが上に昇っていく様子から、スポーツチームの勝利を願うことにも触れました。

 商品に関する詳細や販売場所については、株式会社東北すっぽんファームおよびヴァンラーレ八戸のホームページをご確認ください。

(2021年10月7日 掲載)

●2021年10月8日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)

(2021年10月8日 追記)

●2021年10月19日(東奥日報)
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(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)

(2021年10月22日 追記)

日本蘚苔類学会の新ロゴマークに創生デザイン学科の学生の作品が採用されました(10/1更新)

 日本蘚苔類学会創立50周年記念事業として同学会の新ロゴマークが募集され、創生デザイン学科4年?貝塚彩乃さんの作品が採用されました。9月4日に行われた第50回記念宮崎オンライン大会にて発表があり、リモートで表彰を受けました。
 
 9月16日には記者会見を行い、貝塚さんと高屋教授(創生デザイン学科 学科長)、鮎川准教授(生命環境科学科/日本蘚苔類学会 広報幹事)が出席しました。
 貝塚さんは作品について「『ルーペでコケを観察する』体験を、研究者?学識者らが常に持ち歩くルーペにシンボライズさせてデザインし、一般の方にもワクワク感が伝わるようルーペの中にタマゴケを配置した」と説明。タマゴケはこれまでのロゴマークにも使用されており、敬意を表する形で今回もデザインに取り入れたとのことでした。「(採用を聞いた時は)選ばれると思っていなかったので驚いた」と笑顔を見せました。

 日本蘚苔類学会の広報幹事である鮎川准教授は、ルーペは蘚苔類学者の必需品であることに触れ、「デザインする上でそこに着目したことは、研究者にも目を向けてくれたようで嬉しい」と話しました。

 作品の応募にあたり指導したゼミ担当の高屋教授は、デザインの視点から今回の作品を解説。ロゴマークとして、さまざまな大きさで使用された時の見やすさを意識することなどをアドバイスしたそうです。作品が採用されたことを貝塚さんとともに喜びました。 

(2021年9月21日 掲載)

●2021年9月28日(東奥日報)
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(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)

●2021年9月30日(デーリー東北)
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(2021年10月1日 追記)

川守田礼子准教授(創生デザイン学科)が、南部菱刺しの研究において東北文化奨励賞を受賞(9/27更新)

 今春、創生デザイン学科の川守田准教授が「第3回インテリジェント?コスモス東北文化奨励賞」を受賞したことについて9月27日、オンラインによる授与式が開催されました。

 授与式では受賞者の研究内容や今後の抱負について発表があり、川守田准教授は自身の研究である「南部菱刺し」について、その歴史を交えながら説明。今後、菱刺し製作の継承方法を探っていくことに向けても意欲を語りました。「表彰を新たなスタートとしてこれからも精進したい」とのコメントで発表を締めくくりました。

(2021年9月27日 掲載)



●2021年5月18日(東奥日報)
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(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)

●2021年5月30日(デーリー東北)
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水交会による「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&感染症対策品」寄贈式が行われました(9/27更新)

 電気系学科同窓会の水交会が、「サーモグラフィカメラ非接触型顔認証検温器」2台を電気電子工学科に寄贈しました。9月17日に寄贈式が行われ、水交会 副会長の河原木琢也様と電気電子工学科 学科長の石山武教授が出席しました。

 河原木さんは、コロナ禍においても学生の学びを継続させることの大切さに触れ、今回の寄贈品を「安心して対面授業を行う一助としてほしい」とおっしゃっていました。石山学科長は同窓会の支援に感謝し、在学生が水交会への理解を深めるきっかけにもなることを期待しました。

 水交会は1976年に設立され、現在の会員は約4,000人。昨年も電気電子工学科に360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&感染症対策として、非接触型体温計などを寄贈しています。

(2021年9月22日 掲載)

●2021年9月24日(デーリー東北)
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(2021年9月27日 追記)

「HITリケジョLABO」のホームページを開設しました(9/21更新)

 「HITリケジョLABO」は、小、中、高校生を対象とした理系の進路選びに関わる現状調査や講演会(出張講義)のほか、相談窓口となることにより、北東北での理系女子の増加を目的とし昨年、発足しました。八戸や大学の枠にとどまらず、北東北の理系女子を応援し、女子の理系の進路選択に関する迷いや悩みに役立てるよう活動していきます。どうぞ、お気軽にお問合せください。なお本会は「はちのへオープンイノベーションプラットフォーム」に参加、助成を受けて活動しております。
 詳しい活動内容やお問い合わせ先につきましては、こちらのホームページからご確認ください。

(2021年8月27日 掲載)


●2021年9月16日(東奥日報)
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(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)

(2021年9月21日 追記)

田中義幸教授(生命環境科学科)が、浅所小学校児童たちによる55年間にわたる白鳥観察記録を、平内町白鳥を守る会と共に論文として公表しました(9/3更新)

●2021年3月28日(東奥日報)
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(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)

●2021年3月31日(東奥日報)
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合わせて、以下のメディアにも取り上げられました。

河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
55年間一日も欠かさず 小学校のハクチョウ観察記録、研究論文に 青森?平内

毎日新聞(リンク先記事は有料記事です)
児童の日記「学術的価値」 ハクチョウ観察50年、延べ2000人 八戸工大教授、論文にまとめ公開 平内 /青森

朝日新聞デジタル(会員記事) 2021年7月18日掲載
小学生のハクチョウ観察日記、科学誌に 研究者も絶賛:朝日新聞デジタル

朝日小学生新聞 2021年9月3日掲載
世界も認めた!小学生のハクチョウ記録 学術的な価値あり、科学誌に掲載

履修証明プログラム「HIT土木工学基礎プログラム」に関する記者会見を行いました(8/31更新)

 8月25日、十和田市 建設会館にて「HIT土木工学基礎プログラム」に関する記者会見を行いました。これは、社会人に向けたリカレント教育の一環で、本学では初めての取り組みとなります。 

 本プログラムは、若手土木技術者を対象として、地域の将来を担う人材(能力)を養成することを目的としています。土木工学の6分野について3年間にわたり総計60時間の講義を行い、プログラムを修了することで土木技術者に必要な専門分野に関する“基礎的事項”を身に付けることができます。
 青森県建設業協会上北支部、青森県土木施工管理技士会上北支部の共催のもと開講することとなりました。

 記者会見では、初めに金子賢治教授(学長補佐)がプログラム開設の経緯を説明しました。
「履修証明制度」は2007年の学校教育法の改正により、大学が社会人に対する教育を提供することを目的に創設されました。金子教授は地元建設業において技術者が高齢化し、担い手が不足している現状に言及。本学が持つ知的財産を地域に還元することは、その課題解決の一端を担うことにも繋がります。

 続いて、竹内貴弘教授(土木建築工学科 学科長)がプログラムの内容を説明しました。1年目となる今年度は、「材料」と「環境」に関する20時間分の講義を行います。いずれの分野も、ポイントとなる部分をそれぞれの専門教員が教授します。

 会見には、柏崎尚久様(青森県建設業協会上北支部 副支部長、青森県土木施工管理技士会上北支部 理事)、羽賀義広様(青森県建設業協会上北支部 理事、青森県土木施工管理技士会上北支部 理事)にも同席していただきました。お二人からは、社会人が体系的に学べる機会は貴重であり、受講生からの期待も大きいとのお話をいただきました。

 本プログラムの1回目の講義は8月27日に行われる予定で、21名が受講することになっています。 

(2021年8月25日 掲載)

●2021年8月26日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)

(2021年8月31日 掲載)

坂本学長が青森県の学校教育関係者による合同懇談会に参加しました

●2021年8月26日(東奥日報)
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(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)

田中義幸教授(生命環境科学科)が平内町で講演しました(8/20更新)

 8月4日、生命環境科学科の田中先生による講座「ふるさと歴史講座~浅所小学校白鳥観察記録と浅所海岸の環境~」が平内町山村開発センターにて開催されました。約20名の方々が、田中先生の熱く楽しいお話に相槌を打ちながら耳を傾けていました。

 浅所小学校の児童による白鳥の観察記録をとりまとめ、英文学術雑誌への掲載にこぎつけた平内町白鳥を守る会の方々と田中先生。この日は、論文の共著者でもある同会の三津谷会長と小形副会長にもお話いただき、白鳥の観察記録の歴史が紐解かれました。鳥インフルエンザや浅所小学校の閉校により一時は観察がストップしたことも。困難を乗り越え、現在の活動に至っていることを教えていただきました。
 講座の後半では、受講生の方々に実際の浅所小学校の児童たちによる観察日誌を見ていただきました。1955年に始まった観察。手書きの文字や紙の具合が、当時にタイムスリップさせてくれるようでした。受講生の中には浅所小学校の卒業生という方もいらっしゃり、実際に自分が観察した記録を懐かしそうに眺めていました。

 田中先生の専門である生態学は、生物と環境との関係について明らかにすることを目指しています。一般に長期にわたって高頻度に生物の個体数を記録し続けることは困難であり、浅所小学校の児童たちによる白鳥の観察記録はとても大きな価値を持つデータです。当時の児童の皆さんたちは、ご自身が観察していた時には、将来、学術雑誌に掲載されオープンデータとして世界中の研究者や行政担当者に見てもらうことになるとは想像もしていなかったことでしょう。田中先生と守る会の方々はロマンに溢れたこの研究を、より多くの方々に知ってもらいたいと願っています。

(2021年8月5日 掲載)

●2021年8月12日(東奥日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)

(2021年8月20日 追記)


 平内町教育委員会生涯学習課が開講している「ひらないカレッジ」にて、本学の田中先生が講師として登壇します。詳細は下記の通りです。

日時 :8月4日(水)10:00~12:00
場所 :平内町山村開発センター
テーマ:ふるさと歴史講座~浅所小学校白鳥観察記録と浅所海岸の環境~
問合せ:平内町教育委員会生涯学習課(平内町山村開発センター内)  TEL:017-755-2565
チラシ:こちらからご確認ください

 田中先生と平内町白鳥を守る会による活動は複数のメディアに取り上げられています。まとめたものはこちらからご確認ください。

(2021年7月29日 掲載)

田中義幸教授(生命環境科学科)が貨物船座礁事故についてコメントしました

 8月11日、八戸港沖でパナマ船籍の貨物船が座礁し油が流出する事故が発生しました。8月17日、田中義幸教授が有識者として生態系への影響についてコメントしました。

●2021年8月17日(デーリー東北)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)

(2021年8月18日 掲載)

『らくがけ!第1回世界らくがき選手権』を開催しました

 8月6日~8日にかけて、創生デザイン学科の3年生有志によるイベントを開催しています。『らくがけ!第1回世界らくがき選手権』と題し、自由に参加できるものです。ペンキやアクリル絵の具などを使い、学生と参加者とで一緒に「ひとつの作品」を描くことを目指します。
 
 コロナ禍で外に出る機会が減ってしまっている中、自由に絵を描くことが癒しになればと始めた企画とのこと。開催場所の「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】& 内丸サテライト アキヤプ」に道具を準備し、参加者を待ちます。

 取材した本日8月6日には、偶然通りかかった方が立ち寄ってくれる場面も。筆やローラー、時には手を使って思い思いに描いていくと、真っ白だった壁は段々カラフルに。学生も一緒に楽しんでいました。

  開催期間や場所は下記の通りです。皆さまのご参加をお待ちしております。
 (新型コロナウィルスの感染防止のため、混雑状況により入場を制限することがあります。)

  開催期間:8月6日(金)~8月8日(日)13:00~18:00
  場  所:360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】& 内丸サテライト アキヤプ

(2021年8月6日 掲載)

●2021年8月7日(デーリー東北)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)

(2021年8月19日 追記)

創生デザイン学科の講義で舞踊実習を行いました

創生デザイン学科の講義「地域文化論」では地域文化学習の一環として、「八戸小唄を踊る」にチャレンジしています。

八戸小唄とは、八戸市に伝わる新民謡です。例年7月に中心街で開催される七夕まつりで流し踊りが行われており、創生デザイン学科では本学初の団体出場を目標に、昨年度より講義に舞踊実習を取り入れてきました。
今年の七夕まつりは、残念ながら昨年に続き360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&感染拡大防止のため中止が決定しましたが、実習は4回にわたって実施されました。

7月9日は、実技試験を兼ねた発表会を行いました。
学生たちは音楽に合わせて、学んだ振り付けを披露しました。

(2021年7月9日 掲載)

●2021年6月19日(東奥日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。
●2021年7月27日(東奥日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。(2021年8月2日 追記)
(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)

氏家大成さん(機械工学科4年)が、第31回自動車技術独創アイディアコンテストで優秀賞を受賞しました

●2021年6月25日(東奥日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)

●2021年7月7日(デーリー東北)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)

(2021年7月7日 追記)

三村申吾青森県知事を表敬訪問しました

 本学の浅川准教授と八戸市立市民病院 今院長が、360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&3年度文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞し、その報告のため、本学の坂本禎智学長と浅川拓克准教授が6月23日(水)、三村申吾青森県知事を表敬訪問しました。

 受賞となった「僻地救急医療の課題克服のための移動型緊急手術室の開発」は、2012年度青森県産学連携?課題解決型医療福祉関連機器等研究開発モデル実証事業での採択がきっかけとなっており、移動型緊急手術室ドクターカーV3に加え、開発当初の牽引型1号機の紹介もいたしました。

 三村申吾青森県知事からは、受賞のお祝いの言葉に加え、地域の救急医療への貢献と本学の360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&感染防止における医工連携のお礼、さらに「今後も優秀な人材を育成し、青森県へ輩出して欲しい。」との言葉をいただきました。

(2021年6月25日 掲載)

(2021年7月2日 追記)
デーリー東北にて取り上げていただきました。掲載記事はこちらでご確認ください。

藤田侑可さん(創生デザイン学科卒)が、卒業研究として制作した八戸市内神社のミニチュアを八戸市博物館に寄贈しました

●2021年6月26日(デーリー東北)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)

星野保教授(生命環境科学科)と鮎川恵理准教授(生命環境科学科)が公開講座を開催しました

●2021年6月19日(デーリー東北)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)

JAグループ青森と県農協農政対策委員会から寄贈米が配付されました

●2021年6月15日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)

救急ストレッチャー対応陰圧BOX「どこでも陰圧室」を開発し、八戸市立市民病院に寄贈しました

 360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&では、地域の救急医療を守るため、「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&医療現場支援 第9弾」として、救急ストレッチャー対応陰圧BOXの開発を行い、八戸市立市民病院へ寄贈しました。
 救急ストレッチャー対応陰圧ボックスは、地元企業を含めた医工連携で開発したことからも、親しみを込めて呼んでいただけるよう、「どこでも陰圧室」と命名しました。

 「どこでも陰圧室」は、医療者を感染から守るための、医療用HEPAフィルター付きの空気清浄機により内部を陰圧化します。さらに、患者への気管挿管や、心停止などの際に行うCPR(心臓マッサージ)等の救命処置はもちろん、患者からの検体採取も可能です。

寄贈式の様子
6月7日(月) 場所:八戸市立市民病院

●2021年6月11日(東奥日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)

●2021年6月11日(デーリー東北)
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「ドクターカーV3」を共同開発した八戸市立市民病院と360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&の医工連携の取り組みが新聞で紹介されました

この「ドクターカーV3」の共同開発の取り組みは、2021年4月6日に発表された360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&3年度文部科学大臣表彰にて、「科学技術賞(開発部門)」を受賞しました。
詳細および関連報道については、本学教員が360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しましたを御覧ください。

また、浅川准教授は地元企業とも連携し、2021年6月7日に救急ストレッチャー対応陰圧BOX「どこでも陰圧室」を開発し、八戸市立市民病院に寄贈しましたので、合わせて御覧ください。

●2021年6月6日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)

本学教員が360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しました

4月6日(火)に文部科学省から360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&3年度文部科学大臣表彰の受賞者が発表され、本学教員の浅川准教授が「科学技術賞(開発部門)」を受賞しました。

この表彰は、我が国の社会経済、国民生活の発展向上等に寄与し、実際に利活用されている画期的な研究開発若しくは発明を行った者(文部科学省ホームページより)が対象となっており、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、日本の科学技術水準の向上に寄与することを目的として表彰されるものです。

受賞内容および受賞者

業績名「僻地救急医療の課題克服のための移動型緊急手術室の開発」
受賞者
 ?浅川 拓克(あさかわ たくかつ)(筆頭者) (360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&工学部機械工学科 准教授)
 ?今 明秀(こん あきひで)(八戸市立市民病院院長兼臨床研修センター所長)

開発概要

僻地での救急医療において、都市部と同等以上の良好な予後を望むため、院外に出動し心肺停止発生から60分以内にECMO等による高度なECPRを可能とする「移動型緊急手術室ドクターカーV3」を開発し実用化した。このことにより、従来の救命法では予測救命率が限りなくゼロに近い患者の予後良好を実現させた。

ドクターカーV3の外観
開発したドクターカーV3の外観
ドクターカーV3の内部(手術室)の様子
ドクターカーV3の内部(手術室)の様子

受賞会見

4月27日(火)、本学教養棟3階大会議室にて、授賞式および受賞会見を執り行いました。

記者会見の様子
左:今明秀院長 中:浅川拓克准教授 右:坂本禎智学長

関連する記事が新聞に掲載されました。

●2021年5月26日(東奥日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)

●2021年5月19日(岩手日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(岩手日報社から許可を得て掲載しています。)

●2021年4月28日(デーリー東北)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)

●2021年4月28日(東奥日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)

●2021年4月28日(岩手日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(岩手日報社から許可を得て掲載しています。)

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