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プレスリリースや、大学からのお知らせ?案内

新任教員の紹介

360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】& 地域産業総合研究所
桐原 慎二 教授

 地域産業総合研究所 海洋?水産?ブルカーボン研究部門に配属となりました。これまで,青森県水産研究機関で海藻,ウニ,アワビなどの定着性水産生物の生態や増養殖を,弘前大学地域戦略研究所では洋上風力発電と漁業の関係などを扱って参りました。
 さて,国は,2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする2050年カーボンニュートラルを宣言し,洋上風力発電の導入などCO?の排出削減を進めています。一方,大気中のCO?を吸収するネガティブエミッション技術の開発も進められており,そのひとつであるブルーカーボン(海藻やアマモ類による海中での炭素貯蔵)に注目が集まっています。ブルーカーボンについては,生物多様性の維持や沿岸生態系の拡大などが期待でき,地域にとっても役立つことから,今後,推進に必要な研究に取り組みたいと考えています。また,地域産業の振興の視点から,新たな養殖技術の検討も試みたいと思いますので,よろしくお願いいたします。

大学院工学研究科の赤松さんが「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&5年度 森林?林業技術交流発表会」で日本森林技術協会理事長賞を受賞しました

 大学院工学研究科(電子電気?情報工学専攻)の赤松笙太さんが、「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&5年度 森林?林業技術交流発表会」(主催:東北森林管理局)において、日本森林技術協会理事長賞を受賞しました。発表タイトルは「人工知能を用いない自動画像解析による枯死木検出法の開発」です。青森県の松枯れ被害に注目し、目視検査の手法を踏襲した画像解析手法の開発を行いました。

(2024年4月5日 掲載)

『ピーポーからヒュンヒュンへ ~より早く、安全に~』

『ピーポーからヒュンヒュンへ ~より早く、安全に~』

上記の動画は青森県立八戸高等学校 放送部が制作し、青森県高等学校総合文化祭放送部門において優良賞を受賞しました。本学工学部工学科(機械工学コース)の浅川拓克准教授が取材に協力したものです。

北上サテライトオフィス開設記念シンポジウムを開催しました

 3月6日(水)、ホテルシティプラザ北上にて「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】& 北上サテライトオフィス開設記念シンポジウム」を開催しました。当日は、北上市をはじめとした岩手県南の企業や同県行政機関や団体の方々にご参加いただきました。

 本シンポジウムではまず、金子賢治学長補佐がサテライトオフィス開設の経緯についてお話ししました。今回開設したサテライトオフィスを岩手県南の拠点とし、産学連携や社会人教育、学生募集に取り組んでいくことを説明。「これを機に本学を知っていただき、長期的に連携していければ」と展望を語りました。続いて、来賓として株式会社小原建設 代表取締役社長の小原学様よりご挨拶をいただきました。その後、本学の概要と工学部、感性デザイン学部、基礎教育研究センターでの教育?研究内容をそれぞれの所属教員が紹介しました。

 本学では今後、サテライトオフィスを活用した取り組みを展開してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

(2024年3月11日 掲載)

第3回英語プレゼンテーション?セミナーを開催しました

 2月22日(木)、第3回英語プレゼンテーション?セミナー(旧ワークショップ)を開催しました。講師は東京から、一般財団法人英語教育協議会(ELEC)のNeil DeMaere氏をお招きしました。対面方式でご指導いただくのは、昨年に続いて二度目となりました。
 この日のセミナーでは、基礎教育研究センターの岩見一郎教授による、本学での指導実践紹介、DeMaere氏による英語プレゼンテーションに関する講演?レクチャーに続いて、5名の大学院生が英語で研究を紹介。質疑応答でも、英語を駆使しながらフロアからの質問に答えていました。
 本セミナーへは、学生と本学教職員の他、三八?上北地区の高校からもALTをはじめ13名の先生方にご参加いただきました。

(2024年3月5日 掲載)

学生チャレンジプロジェクト成果報告会を実施しました

 学生チャレンジプロジェクトは、学生が主体となって取り組む企画、調査?研究、地域貢献、ボランティア活動などを助成金により支援する事業です。
 今年度は「交流?活動の活性化」をメインテーマとして募集し、6月に4件のプロジェクトが採択されました。3月1日(金)に成果報告会を行い、4つグループの代表者が発表。取り組んだ内容や感想、今後の展望などをお話いただきました。

図書館リニューアルプロジェクト1
/ADL+(代表 今 槙優)
学生の視点で、現状の図書館に感じている課題を抽出。居心地の良い空間づくりを目指し、小上がりスペースの制作を進めている。3月中旬完成予定。「今後もリニューアルの範囲を広げていきたい」

街なかサイエンスプロジェクト(サイエンスの街_八戸を目指して)
/電気電子工学科の理科好き学生による有志(代表 長根 朝人)
オープンキャンパスや地域の理科教室で参加者をサポート。番町サテライトキャンパス(ばんらぼ)ではロボット製作のサイエンス教室を実施した。「参加者の「楽しかった」という感想が励みになった」

野球教室の開催
/硬式野球部(代表 関口 結実)
岩手中部ボーイズ、湊オーシャンの子どもたちを対象に野球教室を実施。大学の名前を広めたいと思い、子どもや保護者と積極的に交流した。「野球に打ち込む意識づけを今後も継続していきたい」

ジムニー除雪車化プロジェクト
/自動車部(代表 前川 義秀)
過去に使用された後廃車になっていたジムニーを走行可能状態に。大学にとってもメリットのある除雪をテーマに改良を重ねた。「後輩に自動車整備をノウハウを伝えて活動の継続を図りたい」

(2024年3月1日 掲載)

高校生への電子回路製作実習が実施されました

 2月19日(月)?26日(月)、360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&第一高等学校生徒を対象とした電子回路製作実習が実施されました。

 本学では2016年度より、360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&第一高等学校との「高大連携事業」を実施しており、同校生徒に本学での研究や実習を体験して頂く場を設けております。今回はこの高大連携事業の一環として、同校の工業科電気コース2年生24名が本学を訪れ、工学部工学科電気電子通信工学コースにて実施された電子回路製作実習に取り組みました。

 実習では、抵抗?コンデンサ?発光ダイオード(LED)を用いたLED点灯回路を製作するとともに、主としてコンデンサの充放電に主眼を置いた回路理論についても学びました。実習に参加した生徒たちは、教員?大学生のサポートを受けながら熱心に実習に取り組み、大学で学ぶ工学への関心を深めていました。

 本学では、高大連携や学内見学等に関するご相談を随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

(2024年2月28日 掲載)

感性デザイン学部 宇野研究室が「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&5年度学生&高校生まちづくりコンペティション」で特別賞を受賞!

 2月23日(金)、感性デザイン学部宇野研究室が「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&5年度学生&高校生まちづくりコンペティション」に参加し、動画制作の報告を行いました。実施した事業「「明後日に行ってみたくなる」八戸圏域PR動画の制作?????」は、八戸市をはじめ隣接する3町村(階上町、五戸町、新郷村)を若者が旅するロードムービーを八戸圏域のPR動画として制作?公開するものです。
 コンペティションには高校生5団体?学生6団体が参加。プレゼンや展示による審査を経て、同研究室の事業は特別賞を受賞しました。成果として発表した動画は以下URLからから視聴できます。

Youtube
https://www.youtube.com/@kokomade_nanpo
Instagram
https://www.instagram.com/kokomade_nanpo/

(2024年2月26日 更新)


 感性デザイン学部宇野研究室の学生たちが、「明後日に行ってみたくなる」をテーマに八戸圏域のPR動画を制作しています。これは、八戸市による「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&5年度 学生まちづくり助成金」(※)の交付を受けて活動しているものです。また、Tec-vision様にもご協力いただいています。

 制作した動画はYouTubeチャンネルにて公開予定ですが、先行して予告動画を市内のデジタルサイネージで公開中です。

公開期間:2023年12月27日(水)~2024年1月12日(金)
公開場所:①マチニワ
     ②新井田四本松交差点のサイネージ
     ③リフォームパレスドルフィン八戸支店前のサイネージ
SNS:①YouTubeチャンネル「ここまでナン歩?」
   ②Instagram(主に活動経過をアップ)

※学生による八戸圏域内での地域振興や地域貢献に関する活動の企画を公募し、選考の上、助成金交付するもの。

(2023年12月28日 掲載)

論文受賞のお知らせ(システム情報工学コース 島内宏和准教授)

 2023年11月13日から15日にかけて伊ローマとオンラインのハイブリッドで開催された国際会議15th International Conference on Neural Computation Theory and Applicationsにおいて、システム情報工学コースの島内宏和准教授による単著論文がBest Paper Candidateに選出されました。

論文題目:Unsupervised Representation Learning by Quasiconformal Extension
著者:Hirokazu Shimauchi

概要:
深層学習を始めとする機械学習は、データから規則性を見出す技術であり、近年のAIの主要な要素技術の一つです。機械学習では、解決しようとするタスクに対して有用な、データの適切な表現を獲得することが重要です。この研究では、擬等角拡張と呼ばれる方法を用いて、データをより高次元の空間内に自然に拡張する手法を構築しています。10種類の識別タスクに関するデータセットと3つの機械学習アルゴリズムを用いた実験において、データセットが識別に必要な一定レベルの情報を含む場合、生成された表現が識別の性能向上に寄与することが確認されました。この結果は、広範な応用の可能性があることを示唆しています。研究は、JSPS科研費22K12050の助成を受けて実施されました。

「第18回日本病院前救急診療医学会総会?学術集会」に参加しました

 12月9日(土)に神奈川県小田原にて行われた、「第18回日本病院前救急診療医学会総会?学術集会」において、感性デザイン学部感性デザイン学科4年生の深川飛翔さんが研究発表を行いました。深川さんのテーマは、「ドクターカーサイレン音変更に伴う市民周知ポスターのデザイン制作」です。市民周知のために制作をした短編のオリジナルアニメーションも披露し、学会理事長はじめ医師達で超満員の会場の雰囲気に臆することなく、堂々とした素晴らしい発表をし、学会理事長や座長からお褒めの言葉を頂戴しました。このアニメーションは八戸市内の小中学校、ドクターカー出動圏域市町村の広報紙等でも紹介される予定です。
 また、工学部の浅川拓克准教授による、「ドクターカーのサイレンのYELP音社会実装までの道のり」についての研究発表、感性デザイン学部の安部信行准教授による、「他のサイレン音とYELP音のラウドネス解析及び主観的な評価とユニバーサルデザインにおけるサイレン音の検討」の研究発表も行われました。

(2023年12月28日 掲載)

電気学会制御研究会を開催しました

 12月22日(金)に本学サテライトキャンパス「ばんらぼ」において、電気学会の主催による制御研究会を開催しました。この研究会には、同学会の電子?情報?システム部門における「制御?信号処理の分野横断技術の高度化調査専門委員会」が協賛しており、本学の越田俊介准教授(工学部工学科電気電子通信工学コース)が本委員会の委員長を務めています。
 研究会では計9件の研究発表が行われ、主として制御と信号処理の両分野に深く関係したテーマについて、基礎理論から応用技術まで多岐にわたった研究成果が紹介されました。また質疑応答では、当該分野の専門家による様々な観点から、活発な討論が行われました。

(2023年12月26日 掲載)

大学休業日(1月15日)のお知らせ

360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&6年1月15日(月)は大学休業日のため、窓口業務を休止いたします。

ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

年末年始の休業のお知らせ

本学では、年末年始に伴い、以下の通り休業いたします。
休業中はご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

【休業期間】 360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&5年12月29日(金)~360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&6年1月3日(水)

IEEE(米国電気電子学会)主催 2023年度第2回学生研究発表会で本学学生が発表しました

 IEEE(米国電気電子学会)主催の2023年度第2回学生研究発表会において、本学システム情報工学科4年生の瓜田壮一郎さんが発表しました。
 瓜田さんは全国の大学から学生が集う発表会への参加ははじめてで、発表の準備に励んでいました。
大学や国立の研究機関の先生方、企業の方、他大学の学生が聴講する中、とても緊張していた様子でしたが、たじろがずしっかりと発表していました。質疑応答の中では複数の質問を受けましたが、すべてに自分なりに考え回答していました。
 発表を終えた瓜田さんに感想を聞いたところ、「発表スキルやパワーポイントにおける未熟な点を認識した。また、他の大学の方々の発表から学ぶことがとても多かった。今後も研究を進め、積極的に成果を発表していきたい。」と話していました。
 瓜田さんは卒業後、本学大学院に進学予定で、引き続きAIに関する研究を進めていきます。今後のさらなる活躍に期待します。

発表会のプログラムはこちらからご覧いただけます。

【発表タイトル】
瓜田壮一郎,島内宏和,大規模言語モデルによる分散表現を用いた国会議員の発言の量的?質的な要約の検討

(2023年12月25日 掲載)

ベルエポック?ポスタープロジェクト「街なか学生ポスターができるまで展」を開催します

 ジャポニズム?ベル?エポック共創企画とは、八戸市美術館で開催されている展覧会「ロートレックとベル?エポックの巴里-1900年」に合わせて、ベル?エポックの時代につながるジャポニズムや、ロートレックも関わっていた商業デザインなど、様々な切り口で、展覧会にアプローチする機会を増やすため、市民と美術館にって共創していく企画です。

 360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&感性デザイン学部では、学生が八戸市中心街のレストランや喫茶店などとコラボレーションして、それぞれの店舗のオリジナルポスターを制作しました。ベル?エポックのパリのように、オシャレなポスターが街なかを華やかに彩ります。
 本展では、それぞれ協力いただいた店舗にも貼られているポスターを一箇所に集めて展示しています。また、ポスターをデザインするためのリサーチや、ラフスケッチなど、制作過程も合わせて展示しています。 

会場:
360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】& 番町サテライトキャンパス ばんらぼ

会期:
2023年12月20日(水)?2023年12月25日(月) (火曜休館)
11:00-18:00

https://sites.google.com/hi-tech.ac.jp/belle-epoch/home

システム情報工学科の4年生が生成AIに関する卒業研究に取り組んでいます

 システム情報工学科4年で小久保温教授の研究室に所属する北山華凜さんが、画像生成AIに関する卒業研究に取り組んでいます。北山さんは日頃SNSを利用する中で、生成AIの面白さに興味を持ったとのこと。しかし著作権関連やフェイクなど、問題も多いことを知ります。「まずは知ることが大事」と、小久保教授のアドバイスを受けながら、生成AIについて広く学べる教材開発を進めています。
 12月11日(月)は、主にシステム情報工学科の3年生を対象とした講座を実施しました。生成AIの概要や主なツールとその特徴を説明した後、実際にMicrosoftのImage Creatorなどを使って画像生成のデモンストレーションを行いました。
 北山さんは講座を実施したことで、「学生の理解を深めることができて良かった」と手ごたえを感じた様子。学生が画像生成AIをより活用できるよう、12月18日(月)には2回目を実施しさらに詳しく解説をする予定です。

(2023年12月15日 掲載)

【バレーボール部】各種大会の試合結果について

バレーボール部の試合結果報告


 今年度も保護者の皆様?関係各位の皆様に、本学バレーボール部を応援いただきありがとうございました。学生?関係者一同より感謝申し上げます。
 リーグ戦では、目標であった上位に進出することはできず、全日本インカレに出場することは叶いませんでしたが、チームは少ない4年生を中心に1試合毎にまとまっていきました。レギュラーメンバーは3年生以下が主体なので、この悔しさを忘れずに来年は必ず全日本インカレに出場します。遠いところまで応援に来てくれた方々、ありがとうございました。(監督:黒滝泰世)

  • 第62回東北バレーボール大学男女リーグ戦
  • 第62回東北バレーボール大学男女リーグ戦 個人賞
  • 360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&5年度第74回東北地区大学体育大会
  • 燃ゆる鹿児島国体
  • 学長への報告

第62回東北バレーボール大学男女リーグ戦(9月16日~10月22日、東北各会場)
<予選リーグ(1部リーグ全大学と総当たり)>
山形大×八工大
2(28-30,25-20,25-21,17-25,13-15)3
八工大×東北学院大
3(25-20,25-18,25-21)0
八工大×仙台大
0(19-25,23-25,14-25)3
八工大×福祉大
1(25-23,22-25,20-25,23-25)3
八工大×東北公益文化大
3(19-25,25-17,21-25,25-21,15-13)2
八工大×東北大
3(25-19,25-11,25-10)0
八工大×福島大
1(17-25,27-25,17-25,18-25)3
予選の結果、3勝4敗で6位通過、順位決定戦へ
<順位決定戦(5位、6位、7位、8位で総当たり)>
八工大×東北公益文化大
3(25-20,25-23,25-15)0
八工大×東北大
3(25-15,24-26,25-19,25-18)1
八工大×東北学院大
0(19-25,15-25,21-25)3
総合順位 6位(5勝5敗)


第62回東北バレーボール大学男女リーグ戦 
個人賞
<ベストスコアラー賞 第1位>
<サーブ賞 第1位>
<レシーブ賞 第1位>
谷口慶真(機械工学科3年/写真左)

<ブロック賞 第2位>
土岐祐渡(感性デザイン学科2年/写真中央)

<スパイク賞 第3位>
菊池建(工学科機械工学コース1年/写真右)


360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&5年度第74回東北地区大学体育大会(11月3日?4日、仙台大学)
<1回戦> 八工大×東北工業大
2(25-19、25-16)0
<2回戦> 八工大×仙台大
2(25-15、25-23)0
<準決勝> 八工大×東北学院大
0(22-25、21-25)2
3位(本学では初めての入賞)


 また、8月25日(金)~8月27日(日)まで岩手県一関市で開催された360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&5年度特別国民体育大会東北ブロック大会にて、本学から3名の選手が青森県代表選手として出場しました。第2位の成績を残し、24年ぶりに国体出場権を獲得しました。
 3名の選手は10月8日(日)から鹿児島県いちき串木野市で行われた鹿児島国体に出場し、1回戦で敗れましたが、相手はプロチーム(広島県、今大会優勝)であり、とても良い経験になりました。(出場選手:谷口慶真、種市耕己(工学科電気電子通信工学コース2年)、土岐祐渡)

燃ゆる鹿児島国体
<1回戦> 青森県(選抜)×広島(JT広島)
0(23-25、12-25、21-25)3


 11月24日(金)、坂本学長に各大会の結果を報告しました。学長には活躍を喜んでいただき、「練習に向かう姿勢を日常生活にも活かしてほしい」とアドバイスをいただきました。

(2023年11月24日 掲載)

【卓球部】R5全日本学生卓球選手権大会の結果について

 2023年10月26(木)~28日(土)に石川県?いしかわ総合スポーツセンターで第89回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)が開催されました。
 本学からは、8月の東北予選で代表権を獲得した5名が出場しました。

<男子シングルス>
1回戦
大澤(機械工学科?4年) 3-0 荒木(広島大学)
安達(土木建築工学科?4年) 3-1 岸本(岡山大学)
虻川(建築?土木工学コース?1年) 0-3 山下(近畿大学)
岡本(電気電子通信工学コース?1年) 0-3 立麻(日本体育大学)

2回戦
大澤 0-3 飯村(明治大学)
安達 0-3 手塚(明治大学)

<男子ダブルス>
1回戦
大澤?岡本 2-3 和田?東(朝日大学)
米村(土木建築工学科?4年)?虻川 3-0 島田?三好(山口大学)

2回戦
米村?虻川 0-3 阿部?野田(専修大学)

 上位に進出することはできませんでしたが、全国レベルの選手と対戦することで多くの刺激を受けました。更にレベルアップをして、来年は一つでも多く勝ち進めるように頑張りたいと思います。(監督:塩入 彬允)

開会式の様子

(2023年11月16日 掲載)

海洋研究開発機構の土屋正史GL代理をお招きし、海洋プラスチックごみに関するワークショップを開催しました

 11月1日(水)、2日(木)に海洋研究開発機構 海洋生物環境影響研究センターの土屋正史グループリーダー代理をお招きし、青森県環境政策課による「360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&5年度大学によるSDGsの考え方等を取り入れた環境人財育成事業(担当:田中義幸教授)」の一環として「海洋プラスチックごみって、なに?どんな影響があるの?どうやって分析しているの?」と題したワークショップを開催しました。
 1日には、土屋GL代理に本学学生とともに八戸の砂浜を歩いてプラスチックごみの様子を視察いただきました。2日には工大二高生も参加して、マイクロプラスチックの分離方法や、深海調査船しんかい6500によるサンプリングの様子などを解説していただきました。

(2023年11月6日 掲載)

「花巻モノづくり EXPO 2023」へ参加します!

10月28日(土)~29日(日)、花巻市定住交流センターなはんプラザを会場に「花巻モノづくり EXPO 2023 with ルンビニーアート」が開催され、本学もブース出展をいたします。

詳細はこちら:https://multi-info.link/hanamakimonodukuri-expo/

今回は「花巻フューチャーデザイン」~花巻の子供たちが花巻の魅力を再発見し、いろんな人々が手を取り合って、花巻の未来を創造する~をテーマとし、花巻市内外の企業が出展?展示する他、ワークショップやトークショー、小学生向けメニューなど、多様なイベントが企画されています。屋外会場ではキッチンカー祭りも開催!子どもから大人まで、楽しみながら「モノづくり」に触れることができる内容となっています。

本学のブースは、感性デザイン学部 皆川准教授監修。「工学×デザイン×地域」をスローガンとした本学の特長ある学びの数々を余すことなくお伝えいたします。教職員が常駐し、大学案内等の資料も配布しております。皆様どうぞお気軽にお立ち寄りください。

(2023年10月27日 更新)

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