田中義幸教授(生命環境科学科)が、放送大学の講義を行った記事が、新聞で掲載されました。
●2018年6月22日(デーリー東北)
新聞やテレビ?ラジオなどメディア投稿について
創生デザイン学科3年学生が、「味の海翁堂」と商品開発に取り組んでいる記事が、新聞で掲載されました。
●2018年6月21日(デーリー東北)
?360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&生が共同開発中 新商品名やパッケージ 味の海翁堂(八戸)「いちご煮ごはん」
田中義幸教授(生命環境科学科)が三沢航空科学館で七戸高校生に体験授業を行った記事が、新聞に掲載されました。
●2018年6月7日(東奥日報)
青森県工業技術教育振興会 平成29年度研究者研究助成 成果報告会が、新聞で紹介されました。
●2018年6月3日(デーリー東北)
?工業技術向上など研究成果を報告 360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&?八戸工業高等専門学校 准教授ら12組
●2018年6月3日(東奥日報)
土木建築工学科では、建築工学専門棟A201を改装し,自由な学びの空間「A-Café」をアクティブラーニングルームとして開設しました。コンセプトは「本(技術)やアート(芸術)に囲まれた自由空間?アクティブラーニングルーム」です。
この空間は、東日本大震災により亡くなられた本学OBのご尊父より,建築系学生諸君の教育に役立ててほしいとのことから寄せられた寄付金により整備されたものです。
以下、関連の新聞記事です。あわせて、ご覧ください。
●2018年5月31日デーリー東北記事
?震災死OBの思い形に 八工大?土木建築工学科棟に「A-Café」 遺族からの寄付で整備「教育に役立てて」
●2018年5月31日東奥日報記事
?防災建築 学び深めて 東日本大震災で卒業生犠牲 八工大、遺族寄付で新施設
360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&が基本設計を担当した八戸市中心街の「花小路」の環境整備事業が新聞で紹介されました。
●2018年5月17日(デーリー東北)
八戸市立市民病院と360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&が共同開発した「ドクターカーV3」の運用実績が、新聞で紹介されました。
●2018年4月30日(デーリー東北)
東方悠平講師(創生デザイン学科)の活動が、新聞で紹介されました。
●2018年4月12日(デーリー東北)
本日ここに、ご来賓ならびに保護者のご臨席の下に、平成30年度入学式を挙行できますことは、慶びに堪えないところであります。ご来賓の皆様におかれましては、お忙しい中ご臨席を賜り、学生の入学を共に祝って頂きますことを厚く御礼申し上げます。大学院工学研究科博士課程に入学された皆さん、工学部ならびに感性デザイン学部へ入学された皆さん、入学おめでとうございます。教職員一同、皆さんの入学を心から歓迎します。また、保護者の皆様にも、心よりお祝いを申し上げます。
本学は昭和47年、1972年に工学部3学科を持つ工業大学として開設され、その後、学部?学科の増設、改組、大学院の新設などを経て、現在、工学部、感性デザイン学部の2学部6学科、大学院工学研究科博士前期?後期両課程3専攻を有する大学として、人材育成のための教育と、地域の課題を解決するための研究活動を行って、地域社会へ貢献してきています。私立大学では、北東北唯一の大学院工学研究科博士前期?博士後期を有する大学へと発展しています。これまでに、大学院は、修士が481名、博士64名、学部は18,111名が、修了あるいは卒業され、社会の発展を支える人材として活躍しています。
本学の教育理念は「良き技術は、良き人格から生まれる」です。この理念は、「良き職業人となるためには、高度な専門的知識とともに豊かな人間性と総合的な判断力をもつ」ことが必要であることを意味しています。そして、「学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学術を教授研究し、知的、道徳的および応用的能力を展開させ、あわせて人類の幸福を希求する科学技術の振興と文化の創造ならびに地域社会の発展に寄与する」ことを使命?目的としています。
本学は、JIHEE日本高等教育評価機構から、その基準に適合しているとの認定を受けている大学です。また、JABEE日本技術者教育認定機構から、国際基準に準じた教育到達目標の設定など、適切な教育の設計から実施が評価されているコースを有する大学でもあります。さらに、文部科学省に採択された大学教育再生加速プログラムの実践によって、教育をなお一層充実させ、特に教育成果が見える教育を皆さんに提供しようと努力している大学です。
これまでの継続的な教育改善によって、専門的な知識だけでなく、チームワーク力、コミュニケーション力、あるいは主体性など、社会人として備えるべき人間力の育成にも努力を続けています。これらの力を身につけてこそ、大きく活躍できる社会人となるからです。プロジェクトベースドラーニングや、アクティブラーニングなどの多様な学習方法を活用して、皆さんが、高い学力とともに大きな人間力を持てるよう支援してきています。
本学は、今年度から一部の学科名称を変更します。新しい名称となるのは、機械工学科、電気電子工学科、生命環境科学科、そして創生デザイン学科です。教育内容をわかりやすく表現した名称となっています。あわせて、学科の中に開設されるコースも改訂され、学びの範囲を広げています。たとえば、システム情報工学科のネットワーク?セキュリティーコースや、創生デザイン学科の地域づくりコースがあげられます。また、JAMSTEC海洋開発研究機構との連携による海洋副コース、生命環境科学科の海洋生態副コースと土木建築工学科の海洋土木副コースも始まります。さらに、学生の能力を伸ばし、高い進路を支援する、スーパーエンジニアや地域活性化リーダーを養成する特別養成課程による教育がスタートします。
本学は、教育分野や教育方法の充実により、教育研究活動を常に改善しようとしている大学です。
大学は、教育とともに研究を行って社会に貢献します。
防災に関する研究も、長く続けてきている研究です。7年前の東日本大震災の発生に対しては、被害調査、防災?減災のための技術開発、防災教育に関わる研究が行われてきています。トンネルや橋、あるいは下水道などの社会基盤インフラの老朽化、特に寒冷地の社会基盤の老朽化に関する研究も、長く行われている研究です。インフラ老朽化と人口減少社会の中で、安全安心なくらしや産業を支え、いかに地域が元気で活躍するかを研究する活動が、文部科学省の私立大学ブランディング事業に採択され、昨年度からすすめられています。
研究では、それぞれの分野の専門的知識を理解し、社会が抱える課題に対し、調査や実験を行って、その課題を解明する、あるいは対策を提案する、試行して有効性を検証するなどの活動が、学生とともに行われています。それらの成果は、いずれ社会に還元され、くらしや産業に大きく貢献することになると考えています。
入学された皆さんに、本学の学生として活動するために、3つのことを申しあげます。
第一は、自分を成長させる最も大きな力は自分自身だということを忘れずに活動してください。大学は、自ら学び、判断し、行動する高等教育機関です。そのため、皆さんは、高校までの生徒ではなく、学生と呼ばれます。高校までと同様に、保護者や教員の支援を受けますが、主体性が強く求められ、その姿勢が強ければ、強いほど高い成果を受け取ることができます。
第二に、このような成果を高め、優れた人材となるためには、基礎的な学修が重要です。基礎をしっかり身につけた人材は、日々発展する技術にも豊かに対応できます。将来も役に立つ人材となるために、基礎力をしっかり勉強してほしいと思います。偏食が心身の健康を害することがあるように、基礎的学修と応用的な学修をバランス良く学修してほしいと思います。毎日の勉強には、知識を身につける力だけではなく、人格を向上させる力があります。
第三は、人との交流に関することです。人との交流は、自分を見つめ直し、自分を大きく成長させる力があります。授業を受けるときの同級生も、部活動やサークル活動の仲間も、その交流を続けることで、楽しさも苦しさも共有できる仲間です。自分だけの力では乗り越えられない課題が発生したときには、悩みを共有し、解決の糸口をともに考えることができます。また、海外研修など、大学が主催するさまざまな行事への参加も、自分を成長させる良い機会になると思います。
大学は、自ら学び、判断し、行動する高等教育機関と申し上げました。ぜひ、多くの活動に主体的に取り組んで、自分を成長させてください。
現在の社会は、政治、経済やエネルギー、環境など、多くの課題を持っています。平和な社会づくりに、幸福な社会づくりに、みんなで努力する必要があると考えています。確かに、一人の力は小さいものかもしれません。しかし、ひとりひとりが、これらの課題に関心をもち、考える必要があります。みなさんも、是非その一人となってほしいと思います。
本学は、優れた教職員、広いキャンパス、そして充実した施設設備を有する大学です。この優れた教育研究環境を活用し、心身ともに健康で、充実した学生生活を送られ、所期の目的を達成されることを心から祈念し、告辞といたします。
平成30年4月3日
360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】& 学長 長谷川 明
●2018年4月4日(デーリー東北)
●2018年4月4日(東奥日報)
平成30年3月20日(火)午後1時30分より、本学体育館を会場として来賓、保護者、関係者のご臨席のもと、平成29年度360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&学位記授与式を挙行いたしました。最初に大学院各専攻および2学部各学科の総代に長谷川明学長より学位記が授与されました。これに続いて、長谷川学長より告辞、栁谷利通理事長より祝辞が述べられ、田名部 政一八戸市副市長より祝辞を賜りました。
修了生を代表して馬東建さん(機械?生物化学工学専攻)、卒業生を代表して滝沢健太さん(システム情報工学科)が保護者、学友、教職員に加え、自分を育んだ地域への謝辞や今後の決意を述べました。
修了生、卒業生、保護者のみなさま、修了?卒業おめでとうございます。 さらなるご活躍を心から祈念いたします。
●2018年3月21日(東奥日報)
360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&と青森県行政書士会は、地域の活性化や再生および地域産業の発展等の分野での相互協力と人材の育成に関わる連携協定書を締結いたしました。大学と行政書士会との連携協力協定の締結は全国で初めてです。大学の教育研究資産と行政書士のもつ地域に関する情報を統合し、今後両者は協働して地域の活性化に資する活動を展開してまいります。
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。
本学は平成26年度に文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)テーマⅡ(学修成果の可視化)」(平成26年度~平成31年度)に採択されました。事業期間の中間年度である本年度、これまでの活動報告を行うとともに他大学との交流を深め、本事業のさらなる発展と波及を目的として、平成29年11月10日(金)、東京国際交流館 プラザ平成3階メディアホールにおいて、『360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】& AP事業中間報告会「達成度評価の確立と学修成果の可視化」』を開催いたしました。
当日の参加者数は85名で、「修得因子による学修成果の可視化」、「アクティブ?ラーニングにおける学修成果の可視化と展開」、「e-ラーニングによる学修成果の可視化」などと題した教員による成果報告に加え、「積み重ねが見えるースチューデントプロファイルによるリフレクション」、「自身の学生生活が”見える”ポートフォリオ」と題して、本学学生による発表も行いました。質疑討論や報告後の情報交換会において活発な意見交換を行うことができ、本事業の発展のための有益な情報を得る事ができました。また、基調講演をされた文部科学省の河本達毅氏より「取組の想像以上の展開に驚きました。外形的な「可視化」というテーマにとどまらず、大学のアクティビティのすべてを質保証サイクルに乗せていく、まさに全学をあげての教学マネジメントだと思いました。」との評価をいただきました。
今後も、入学から卒業まで質保証をともなった大学教育を実現するための改革をさらに推進して参ります。
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。
株式会社藤本建設様の学校寄付型私募債「みちぎんMiRai-e(みらいへ)貢献ボンド」発行により、ホワイトボードパネルを寄贈いただきました。
本学の卒業生が株式会社藤本建設の従業員として活躍していることから、今回の寄贈先に選んでいただきました。
学校寄付型私募債「みちぎんMiRai-e(みらいへ)貢献ボンド」は、企業が発行する社債(私募債)をみちのく銀行が保証?引受けすることにより、その資金を供給するものでみちのく銀行が私募債発行手数料の一部を寄付金として拠出し、私募債発行企業が指定する学校等に対して教材?図書?楽器?スポーツ用品等の寄贈を行うものです。
11月13日、本学で行われた寄贈式では、藤本建設株式会社の長谷川 学社長様、みちのく銀行古川支店 佐々木 武志支店長様、長谷川 明学長が出席しました。
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。
藤本建設(青森)が備品寄贈 みち銀私募債活用、八工大に(2017年11月14日付デーリー東北)
長谷川社長様(写真左)、佐々木支店長様(写真右)、長谷川学長(写真中央)
寄贈いただいたホワイトボードパネル
これまで、階上町の菓子店「ラ?ドゥルセリア美松」と360足球直播_uedbet滚球体育-【体育娱乐】&が共同で、食用菊「もってのほか」の改良種である食用菊「パープルマム?」の試験栽培と商品開発に取り組んできました。
11月5日(日)、産学連携プラザにおいて、『食用菊「パープルマム?」発表会』と題し、バイオ環境工学科 若生豊教授よる「パープルマム?」の栽培、菊花の成分?薬理作用などについての講演と、本学感性デザイン学科学生による「パープルマム?」ラベルの作成経緯やデザインコンセプトについて発表を行いました。
本学学生3名がデザインした「パープルマム?」ラベルは、お菓子やお茶をイメージし葉っぱなどをあしらった加工品用と、和食をイメージし漢字の「菊」に花びらを加えた生花用の2種類があります。発表会の会場で、「パープルマム研究会」会長で「ラ?ドゥルセリア美松」代表の小松國男氏に「パープルマム?」ラベルを贈答しました。
意見交換会では、関係者から「パープルマム?」の生産や市場での動向についての説明があり、一般の方々からは今後の「パープルマム?」の普及について多くの期待の声が寄せられました。
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。
美しい紫色特徴 食用菊「パープルマム」 商品用ラベルデザイン 八工大生 認知度向上に一役(2017年11月9日付デーリー東北)
「パープルマム」多くの人に 八工大生がラベルデザイン(2017年11月11日付東奥日報)
「パープルマム?」デザインプロセスと「パープルマム?」お茶会ポスター
土木建築工学科土木工学コースの学生が八戸中心市街地の課題解決に取り組む正課授業「土木総合デザインII」を今年度も開始しました。今年度は、昨年から実施している「花小路整備の調査?計画」を始めとした六つの課題に対して6チームを編成して取り組みます。初回の講義では、課題説明および現地の確認?目標設定などを行いました。この授業では、今年度よりファシリテータとして市内建設コンサルタント各社よりベテラン技術者を非常勤講師としてお招きしました。産官学が連携した特徴のある実践的授業となっています。
この授業の実施にあたり、平成28年度に八戸市、(株)まちづくり八戸と地域課題を解決できる課題解決力?デザイン能力?コミュニケーション力を有した人材を地域と共に育成することを目的とした覚書を締結しております。
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。
8月23日(水)?24日(木)の2日間、宮城県仙台市秋保森林スポーツ公園で行われた「2017年度第49回東北学生アーチェリー個人選手権」において、田沢青輝君(土木建築工学科1年、三本木農業高校出身)が優勝しました。
大会初日、8月23日(水)に行われた予選ラウンドには51名の選手が参加し、32名が進出する決勝ラウンドに田沢君は4位で予選通過.翌24日(木)、トーナメント形式で行われた決勝ラウンドでは、上級学年の選手たちを抑えて決勝に進出。決勝では東北大学の選手を7-3で下して、アーチェリー東北学生チャンピオンの座を獲得しました。
この大会に優勝した田沢君は、9月7日(木)~9月9日(土)、大阪府豊中市で行われる「2017年第56回全日本学生アーチェリー選手権大会」(インカレターゲット)に出場します。
以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。